レッスンの手引き
- 目・耳・体で学ぶ音楽
子どもたちはさまざまな音楽を聴くことによって無意識に音楽のしくみを記憶に蓄えており、耳から入ってきた音を聞いて覚え、まねをして歌ったりしながらさまざまな力を身につけていると考えています。音色，リズム，速度，旋律，強弱，音の重なり，音階や調，拍の流れやフレーズなどの音楽を特徴付けている7つの要素を耳や目、体から学び音楽を心から楽しむ指導を行っています。
- 達成感や喜びを感じることのできるレッスン
一人ひとりのペースに合わせ無理のないレッスンを行っております。『できた』という喜びを大切にし、音楽を楽しみながら成長を肌で実感できるような指導を大切ににしています。また、PSTA指導者として、ピアノ演奏グレード13・12・11級試験官の認定をもっており、生徒さまのご自宅にてグレード試験の実施もしております。
- 生涯に生かせる音楽教育
音楽活動の楽しさを体験し生涯にわたって音楽に親しんでいく教育を目指しております。また低年齢から机やピアノに向かう習慣をつけてもらえるよう、ジャスト・イン・タイム方式（必要なものを、必要なときに、必要なだけ）提供することで無理なく家庭学習を定着させる指導を目指しています。
